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犬の挨拶

tulip犬同士の挨拶って?
犬同士の挨拶は、お互いにお尻を嗅いだり、鼻と鼻をつけるようにして嗅ぎあい、
お互いの性別や年齢、性質などを読み取り情報交換をすることでコミュニケーションをとる大切な行動です。

tulip挨拶をさせる前に
 犬同士で挨拶をさせる場合、
 相手の飼い主さんに「近寄っても大丈夫ですか?」「挨拶させてもいいですか?」
 など必ず一声かけてOKが出てから挨拶をさせるようにしましょう。

tulip挨拶時のポイント
お互いに落ち着いた状態で挨拶させる
 過剰に警戒していたり、嬉しくて急に興奮が高まったりするとケンカなどのトラブルになってしまうこともあります。
リードは緩めて近付けさせる
 リードが常にピンと張っている状態で挨拶させるのは何かあった時に止めやすい利点がありますが、
 犬の緊張感や興奮度を高めてしまうこともあります。

tulip挨拶が苦手な子も
犬同士の挨拶が上手な子もいれば、元々の性格や子犬期の社会化の質、
過去の経験などの事情で犬が怖くて挨拶が苦手な子もいます。
無理に挨拶をさせようとすると怯えて怖がったり、攻撃的になったりしてしまう場合もあるため、
愛犬のペースで無理せず慣らしてあげましょう。
過去の経験から犬が苦手になってしまった場合は、無理に仲良くさせようとしないことも大切です。

tulipまとめ
犬同士の挨拶は大切なコミュニケーションの時間ですが、犬同士にも相性があります。
飼い主さんが愛犬の得意不得意をしっかり把握して、挨拶しているときの愛犬の様子を見守ってあげることが大切です。
ribbonリードや首輪に黄色いリボンをつけることで「そっとしておいてください」
と意思表示をするイエロードッグプロジェクトという活動もあります。



杉並区、中野区、南台、和泉、和田、堀ノ内、永福、浜田山、高円寺、下高井戸、桜上水の方は往診もいたします。

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