HOME > 動物別症例集 > ハリネズミ > ハリネズミの脾臓肉腫(脂肪肉腫)

動物別症例集

< フクロモモンガのアポクリン腺癌  |  一覧へ戻る  |  デグーの妊娠 >

ハリネズミの脾臓肉腫(脂肪肉腫)

ハリネズミは腫瘍にかかりやすい動物で、高齢になると発症しやすくなります。発生場所は口腔内・皮下・腹腔内など様々で、悪性の腫瘍である場合が多いです。脾臓にできる腫瘍は線維肉腫などがありますが、今回の症例は脂肪細胞が腫瘍化した脂肪肉腫でした。内科的な治療では反応が乏しいため、外科的に摘出するのが一般的です。


ギャラリー


カテゴリ:

< フクロモモンガのアポクリン腺癌  |  一覧へ戻る  |  デグーの妊娠 >

このページのトップへ
このページのトップへ